スケボーとスノボは似てるようでやっぱり違う
こんにちは。
天気が悪いようで悪くない日が続いていますね。
雨だと思っていたところに降らないのはありがたいです。
最近は暇を見つけてはスケボーばかりの日々を送っています。
今朝も時間があったので少しだけ練習です。
まあ、Amazonのタイムセール待ちの間に滑っていただけですけど…。
同じように滑っているだけではなかなか上達しないので、少し難易度を上げるためにこれを導入しました。
目印があってそこでターンしなければいけなくなると、急に難しくなります。
ゆっくりターンしながらであればクリアできるのですが、スピードを上げると難しいですね。
しかし、少しだけスノーボードとの違いが分かってきました。
ターンの時の体の使い方が違うんですよね。
スノーボードでは基本的に後ろに加重をかけながら滑ります。
体を後ろに傾けてはダメですが、後ろ足の方に腰を持ってきて上半身を前足の方にかぶせます。
前に出ている方の足はかじ取りに使って後ろの方の足で板を踏んで曲がります。
スノーボードではそれが正解なのですが、スケボーでは正解ではないらしい。
私はやっぱりスノーボードの体の使い方が体に染みついていたようです。
これは恥をしのんで自分の滑りを撮り、サーフスケートのプロ(サーフィンのプロかな)の滑りと見比べて違いを探した結果です。
練習に自撮り、本当におススメです。
イメージと違っていてかなり凹みますけどね…。
ではサーフスケートのカッコいい滑りとはどんなものか?
こういうのです。
しっかり前足も曲がっていて前足から加重しているのが分かります。
そしてもう一つ。
上下運動が激しいですね。
ターンの時にしっかりと体を小さくして地面に手をつくくらいまで体を折りたたんでいます。
これ、やってみると相当しんどいんですけど…。
まだまだ練習ですね。
もう少しやりこめばもっと違いを説明できるようになると思います。
そうしたらまた取り上げてみますね。
と書いてきたらまたスケボーしたくなってきました。
また滑りに行ってきますので今回はこれくらいで失礼します。
本日もここまで読んでくださってありがとうございました。