スノボ日記④ 最初の週末の様子とスタンサ―セッティングの感想です。
こんばんは。
ここの所少し暖かいです。
スノボシーズンに入って最初の週末が終わりました。
私と言えば、オープン日と三日目の日曜日に滑ってきましたので今シーズンは今のところ滑走日数は二日になります。
多いのか少ないのかはわかりませんが、出だしは悪くないといったところでしょうか。
本日の内容は日曜日の状況と新しいシーズンに入って感じたことを書いてみたいと思います。
本日もそれほど長くないと思いますが、良かったら最後までお付き合いください。
目次
今シーズン最初の晴れた週末ですから
日曜日。
スノボシーズン最初の週末です。
土曜日は天気が悪かったのでガラガラだったようですが今日は天気が良い。
少し混むかな、と思いながら9時過ぎに到着。
今日は着替える前にシーズン券の更新です。
今年もお世話になります。
途中の陸橋から見たゲレンデです。
オープン日よりも明らかに人が多い…。
そりゃ、仕方ないか、日曜だもんね。
シーズン券の更新後着替えてゲレンデへ。
うへ…。
並んでる。
とりあえず並びます。
オープン日よりも横幅は広がっているようですね。
週末用に広げてくれてるみたいです。
コロナ禍でのゲレンデルール
今年はコロナのせいでゲレンデのルールが少し変わっています。
①入場前の検温
②マスクまたはフェイスマスクの着用
③手の消毒、そしてなるべくグローブを外さないこと
他にもゴンドラの乗車制限もあるのですが、今現在のゲレンデ状況で知っておかなければいけないルールはこんなところでしょうか。
検温は入り口に非接触の体温計が設置してあるのでそちらで検温します。
そして、マスク。
私はフェイスマスクを用意していきましたのでそちらを使っていました。
これ、初めて使ったのですがとても良いです。
薄いので息苦しさもありませんし、蒸れません。
ただ周りを見たところ、マスク着用率は50パーセントくらいでしょうか。
マスクをしてて息苦しくなって下ろしているというのはルール違反でも理解できるのですが、最初から持ってないのはいかがなものか。
スキー場でのアナウンスもそれほどされていなかったですし、ここは改善を願いたいところです。
ルールを決めてもしっかりと周知できなければ意味はないですから。
グローブは、まあそんなに外すものでもないですから比較的守られていたと言えるでしょう。
お昼くらいから少し空き始めました。
ゲレンデの雪も緩み始め、好みの状態に。
私、荒れたバーン、結構好きなんです。
そんなこんなで二日目のスノボを楽しんできました。
次行くときはもっと横に広がっていると嬉しいですね。
いや、広がっているというより全面オープンになっていることを祈っています。
二日間滑っての感想です。
今年は色々なことを見直して迎えたシーズンです。
トレーニングを変え、サーフスケートを取り入れ、スタンサ―でスタンスも見直してきました。
色々と一気に変えたのでどれが一番影響があってどれが無かったのか、まだよくわかりません。
結果はシーズンが進むにつれ、少しずつ分かってくると思います。
ですから今回は現時点でわかったことを書いてみたいと思います。
それは、「スタンサ―推奨ポジションって結構いいかも」ということです。
私の現状のセッティングはこちらです。
スタンサ―がオススメしてくれた三種類のセッティングの中の一番ワイドなスタンスにセッティングしています。
実は角度自体は元々のスタンスとはそれほど変わっていません。
元々の角度は12度、-12度だったので右足が3度変わっただけです。
ただ、スタンス幅が先シーズンよりも52センチ➡56センチと4センチ広がっています。
これはこの投稿でも書きましたね。
こんなワイドスタンスで滑るのは久しぶりなので
「ちゃんとターンできるかな」
という懸念はありました。
しかし滑り始めると全く違和感なくターンが出来るのでビックリ、というよりは違和感が無くて不思議な感じでした。
ただし、オーリーは少し合わせにくいかな、と感じています。
去年まではテールに乗りやすくするためにナロースタンスにしていました。
狭いスタンスにしていると少し後ろ荷重にするだけでテールがしなるので後ろ足で少し弾いてあげるだけで飛べますので、オーリーはしやすいです。
ただ、楽に飛べるようにしていたおかげで上半身から伸び上がるという基本を忘れているようです。
昨日の終了間際に気が付きました。
オーリーについてはもう少し滑りこんで体が慣れてきて、基本を思い出してから本当に合わせにくいのかを考えてみることにします。
まだまだシーズンは始まったばかり、色々と検証をしながら楽しんでいきたいと思います。
今回は主にスタンサ―推奨スタンスで滑ってみた感想を書いてみました。
もしご興味があるようでしたら一度近くのお店で測ってみることをお勧めします。
それでは、今回はこれくらいで失礼します。
最後まで読んでくださってありがとうございました。