今日も家トレです
こんばんは。
今日は梅雨の中休みの日でした。
雨が降っていないから帰りに外で遊びたい。
外でスケボーしたい。
何とか、少しだけでも…。
少しだけと寄り道してみました。
良さそうに見えるでしょ?
ダメでした。
狭くて小石が多かった。
峠を上り切ったトンネルの手前の駐車場だから仕方ないですが、ちょっとサーフスケートではきつそうです。
残念…。
仕方がないので今日は帰宅です。
帰宅後は最近のいつもの流れ、HIITトレーニングです。
うん、やっぱりキツイ!
これは間違いなさそうですね。
これでしばらく頑張れそうです。
さて、トレーニングメニューが決まったので今日はそれを紹介してみようかと思います。
本来はひとつずつ解説するのがブログらしいと思います。
しかし、考えた末、それはしないことに決めました。
細かいやり方は省いてメニューを箇条書きしていきます。
もし「これはどんなトレーニングメニューだろう?」と思った場合、そのメニューをコピーしてYouTubeを開いてください。
そして一番上の検索メニューにペーストして右側の虫眼鏡ボタンを押してみてください。
おそらくそれが一番わかりやすいです。
今は便利な時代です。
ほとんどの物のやり方、作り方が映像で見ることができます。
それも無料で!
スポーツの場合、正しいフォームや技のやり方を知る場合、動画を見ることは非常に有効です。
私がスノーボードを始めた23年前、動く映像を見ようとしたらビデオ(テープのやつ!)を買うしかありませんでした。
何かの技を覚えたい時は雑誌の解説記事を読んでそれを思い浮かべながら練習していました。
それが今は現地でスマホを取り出せば簡単に知ることができる。
最短ルートで答えにたどり着けます。
便利な時代になりました。
便利なのが一番いいとは言いませんが、上達はしやすくなりましたね。
逆に言えば便利になったおかげでみんな同じ動きを目指すようになってしまったとも言えますが…。
これ以上はオッサンの戯言ですね、止めておきましょう。
さて、調べ方を書いたところでまずは必要な器具の紹介です。
一つ目はプッシュアップバーです。
これがあると腕立て伏せをした時により深く肘を曲げることができるので大胸筋に効かせることができます。
普通の腕立て伏せと足上げ腕立て伏せの2種類のメニューがあるので握る場所が水平の物の方が使いやすいかと思います。
二つ目はケトルベルです。
重さは12キロくらいからがいいらしいのですが、私は初めてなので10キロのものを選びました。
本当は8キロ、12キロ、16キロと4キロ刻みなのが普通らしいですが、今は色々な重さのものが出ていますのでお好みで選ぶといいでしょう。
三つ目はアブローラーです。
いわゆる腹筋ローラーというやつですね。
色々試した結果この形、この大きさのものが一番効くと思います。
転がりが良くて不安定、いい点しかありません。
しかし負荷が大きいので初めて使う方はこのように小さいものをお勧めします。
ホイールサイズが小さいほうが負荷が小さいようですね。
最後にヨガマットです。
プランクをする時に必要です。
フローリングや絨毯の上ですると肘が痛くなりますので。
なるべくなら分厚いのを選びましょう。
機材は以上になります。
それでは、メニューをご紹介します。
まずはHIITトレーニングです。
一つのメニューが30秒で休憩が15秒、それを3セット行います。
所要時間は26分45秒になります。
もも上げ運動
腕立て伏せ(プッシュアップバー使用)
ジャンピングジャック
スイング(ケトルベル使用、ロシアンスイングとも言う)
プランクキックバッククランチ
アブローラー(立ちコロ、というやり方です。連続で行うので立ち上がるところまでは戻しません)
シングルレッグスクワット 右脚(ケトルベルをウェイトとして使用)
シングルレッグスクワット 左脚(ケトルベルをウェイトとして使用)
足上げ腕立て伏せ(プッシュアップバー使用)
アメリカンスイング(ケトルベル使用)
バーピー
ドラゴンフラッグ(初級)
以上です。
続いてプランクです。
こちらも一つのメニューは30秒ですが休憩は10秒、それを2セット行います。
所要時間は5分10秒です。
ヨガマットの上で行うことをお勧めします。
肘が痛くなるのと、汗が床に垂れるのを防ぐためです。
プランク
サイドプランク 右
バックプランク
サイドプランク 左
以上です。
連続で行った場合、合計の所要時間は31分55秒となります。
さらに有酸素運動を入れたい場合はこの後に20分~30分のウォーキング等を入れると効果的です。
有酸素運動をやっても1時間で収まるトレーニングです。
忙しい時には最適ですね。
タイマーが無いという方、アプリを開いて「ワークアウトタイマー」で調べてみてください。
本当にスマホって便利ですよね。
本日は私の時短トレーニングを紹介してみました。
HIITトレーニングは決まったメニューは無いようですので色々アレンジしてやってみるのがいいと思います。
それでは、一緒に頑張りましょう!
あ、そうそう、終わった後には忘れずに。
鍛えたら、飲め
本日もここまで読んでくださってありがとうございました。
もしよろしければ、またよろしくお願いします。