snowxのいろいろ雑記ブログ

雪のない季節にはサイクリング、雪のある季節にはスノーボード、一年通して家での筋トレやダイエット、そして日々思ったことなどを書いています。また、読んでおもしろかった本や使ってみて良かった物のこと、良くなかった物のことなども一緒に書いています。

マジックソール!

おはようございます。

少しバタバタしている間に更新をするのを忘れていました。

「更新しないと」

と自分に思わせるために有料版にしているのにこれなら無料版の方が…、なんて考えてしまいます。

どうしようか悩みますね。

もう少し考えて結論を出したいと思っています。

 

 

 マジックソールを知っていますか?

さて、 今回の話題は「マジックソール」です。

知ってますか?

マジックソール。

これです。

靴のインソールの下に敷く、インソールです。

スポーツ用のインソールは色々ありますが、オーダーメイドでもない限り、もしくは余程一般的な足の形をしていない限り完全に合うインソールというのは存在しないと思います。

だってそれぞれ足の形は微妙に違っていますから。

それを自分の足の形に合うようにカスタマイズできる、そして力をしっかりと地面に伝えることが出来る、というのがこのマジックソールの売りです。

指先の方だけのカスタマイズになりますが。

つま先側にフォースチップというパーツを張り付けることにより地面との隙間を無くしてパワーを伝えやすくなる、という機能なのですね。

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実際に貼ってみるとこんな感じになります。

これは買ってすぐ貼ってみた時の写真です。

使い方を色々と間違えて2ミリのフォースチップを貼っていますが…。

※今は4ミリのフォースチップを使用。つま先に入れてるものも長さ短めになってます。

これを靴に入れて、その上からインソールを入れます。

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※左の靴がマジックソールだけ、右はマジックソールの上に元々のインソールを入れています。

これだけです。

セッティングはとても簡単です。

 

実際に使ってみた。

使ってみた感想ですが

「なんとなく力が伝わりやすくなっている気がする」

というのが正しいかな。

板に対して真っ直ぐに力が伝わっている感じがします。

真っ直ぐに力が伝わるということは、しっかりと板を踏めるということです。

しっかりと力が伝わりますので、今までより体を傾けられるようになります。

スイッチスタンスでサーフスケートに乗った時により感覚がつかみやすかったです。

これ、なかなか面白いです。

 

購入した本当の理由。

ただ、私、YouTubeとかで「すごい」と言われているから買ったわけじゃないんです。

snowx.work

 ずっと前に書いたブログです。

私、偏平足で開張足なんです。

偏平足は土踏まずが無い状態、開張足は横のアーチもなくなっている状態です。

土踏まずを作ってくれるインソールは数多くあります。

私が愛用しているのはこれ、

仕事の靴にもスノボのブーツにも入っています。

しかし、横のアーチを作ってくれるインソールってなかなか無いんですよ。

snowx.work

 こんな感じのものも試してはみたのですが、足に合わずにただの拷問でした…。

土踏まずを作るにはインソールでアーチを作ってもらいます。

横のアーチを作る時も原理は同じはず。

足の真ん中を持ち上げて指の付け根の部分(ここが靴底に当たってしまうので足の裏が痛いのです)が靴底に当たらないようにすれば良いと思うのです。

実際に普段は足の裏にこんなパッドを貼っていますし。

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で、マジックソールを見て思いついたのです。

フォースチップを真ん中に入れれば横のアーチもつくれるのでは? 

ここ、大事なので太字にしてみました。

もう一度、先ほどの写真です。

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足の向きに対して横向きに貼ってあるフォースチップ、これはつま先の部分の隙間を埋めるためのものです。

そして足の向きに対して平行に貼ってあるフォースチップ、これが横のアーチを作るために貼ったものです。

これが正解でした。

痛い部分が靴底に当たらないので普通に履いていられます。

「力がしっかり伝わることなんかいらない、ただ横のアーチが欲しいんだ」

というような方でしたらこの平行に貼ってあるものだけにして足の裏が痛くない場所を探せばいいのです。

今はまだ色々と試行錯誤の途中なのでサーフスケート用の靴にしか入れていませんが、完全に場所をつかめれば、仕事用の靴用、スノボのブーツ用と買い足していく予定です。

 

マジックソールを選んだ理由。

病院で聞くとオーダーメイドのインソールは2万円から3万円するそうです。

普段履き用、サーフスケート用、仕事用、スノボのブーツ用と考えるとそれを4つはちとキツイ。

わざわざ入れ替えるのも面倒ですし。

それに比べてマジックソールは一つ6500円ほど。

それならばいくつか買ってそれぞれの靴用にしても悪くはない。

私はそう考えました。

マジックソール、今まであったようで無かった商品です。

スポーツする人だけではなく、足の裏に問題を抱えている人は一度試してみるのもいいかもしれません。

 今回は久しぶりに買い物したものを使ってみた感想を書いてみました。

私、流行に乗り遅れるのが得意なので話題になってしばらくしてから購入することが多いです。

良いように言えば「世間の評価が固まってから購入するかどうかを決めている」というようになるのでしょうか。

また何か面白いものを購入したら紹介してみたいと思います。

 

それでは今回はこれくらいで失礼します。

最後まで読んでくださってありがとうございました。

「スノボ」

こんばんは。

ここのところブログをサボりがちになってしまっています。

これではイカン、と思いましたので今日は少しですが更新してみます。

書きたいことはあるんですよ、プライムデーのこととか新しく買ってみた靴のインソールの話とか…。

でも、今日はその気分じゃない。

だから少しだけ思ってたことを書いてみます。

 

 

前から何度も書いている通り私の趣味はスノーボードです。

ずっと前からスノーボードをやっている方にお聞きしてみたいと思っていたことがあります。

 

「スノーボードのことを何て呼んでますか?」

 

スノボ?

ボード?

スノー?

地域によっていろんな呼び方があるんでしょうか。

 

何でこんなことを書いたかというと私の若い頃よくそんな話題が出ていたからです。

最近Twitterでも見かけました。

今もその話題、あるんですね。

私の周りでそんな話題が出ていた頃は「ボード」といういい方がカッコいい、「スノボ」と呼ぶ奴は今でいうにわか扱いをされていました。

始めたばかりの初心者を「スノボちゃん」とバカにして呼ぶような奴もいた時代です。

今はそんなのいないと思いますけど。

地域、ゲレンデ、仲間内など狭いコミュニティを作ってその中で大きな顔してるやつがいっぱいいました。

私、そういうのが嫌いでした。

だからこそ今も昔も私はスノーボードのことを「スノボ」って呼びます。

そしてずっとスノボから離れずに楽しんできました。

 

呼び方なんて何でもいいと思うんですよね。

相手に通じて、呼びやすい呼び方なら何の問題もないと思います。

本質が変わらなければ外見なんてそんなに重要じゃないんです。

だからこれからも私は「スノボ」で行きたいと思います。

 

今回の内容は以上です。

久しぶりに更新したらあんまり書けなくなってますね…。

またこつこつ頑張ります。

 

それでは今回はこれくらいで失礼します。

最後まで読んでくださってありがとうございました。

糖質ゼロを待っていた。

こんにちは。

台風が来ていたようで天気が悪く、外で遊べなくてつまらない週末になりました。

久しぶりに体を使わない週末です。

たまには体を休めるのも悪くないですね。

 

今回は新製品を買ってみたのでちょっと紹介してみたいと思います。

私は普段はあんまり新製品を買うことはありません。

流行りを追い始めるとキリがないですし。

しかし今回は発売前から気になっていました。

ネットニュースで発売がわかってからずっと待ってました。

発売日は10月7日、この週末にやっと買うことが出来ました。

最初に何を買ったのかお見せしましょう。

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これ。

本当のビールでは初の糖質ゼロです。

今までの発泡酒とは違い、ちゃんとしたビールなのです。

ニュース見た時はテンション上がりました。

ビールは好き。

でも太っちゃうのがネックだからと糖質ゼロ発泡酒にしていた毎日。

【糖質ゼロ】アサヒスタイルフリー [ ビール [ 350ml×24本 ] ]
 

 そんな日々とはもうさよならです。

だって糖質ゼロのビールがあるんだもの!

そしてとうとうゲットしてきましたよ。

普段はお酒はドラッグストアで買っているのですが、今回は酒屋さんまで探しに行ってきました。

ビールだからちょっとお高いんですよね、レジでちょっとびっくりしました。

と、いうわけで買ってきて飲む直前の状態が先ほどの写真になります。

長く引っ張っても仕方ないので味の感想を書きます。

 

うん、微妙。

 

ビールでも糖質ゼロになるとこうなるんだね…。

もっとこってりというかビールらしい味を想像してました。

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比べたのがこれとだったからかな…。

まあ、最初に攻めたということには賛辞を贈りたい。

何事も1番目に挑戦するということはすばらしいですからね。

これから色々な味の糖質ゼロビールが出てくるのでしょう。

ただ、これなら安い分発泡酒で良いかな…。

あくまで私の感想ですが。

もし興味があれば一度試してみてはいかがでしょうか?

 今回は新発売のビールの感想をちょっと書いてみました。

本日も最後まで読んでくださってありがとうございました。

それでは、失礼します。

ダイエット日記。一進一退の攻防です。

こんばんは。

最近は少し更新をさぼっています。

ちょっと理由はあるんですけど、まだ内緒です。

また、解決したら書いてみたいと思います。

 

本日は久しぶりのダイエット日記です。

ゲレンデオープンまであとひと月、そろそろ体をスノボモードに持って行かないといけないのです。

ただの体重の変化の羅列なので短い日記になりますが良かったら最後までお付き合いください。

 まずは先週の金曜の様子です。

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やっと78キロ台へ。

今年は本当に体重が減りません…。

心拍数のように上がったり下がったり。

欲しいのは右肩下がりのグラフなんですが…。

しかし78キロ台、久しぶりです。

少しホッとしました。

 

週末はチートなので、計測は無し。

そして週明けの月曜日。

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おい、お前はバカなのか…。

体重計にも言われました。

「おい、知らん人間が体重量ったぞ。まさかお前じゃないよな?」

いや、私なんですが…。

 

何をどうしたら週末だけで5キロも太って帰ってくるんだ??

計量パスした後のボクサーじゃないんだぞ?

リカバリなんかいらん。

 

月曜日は全身パンパンで動きづらいくらいでした。

 

火曜日。

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少しだけ戻りました。

平日にコツコツ減らしては週末でどーんと増やす。

賽の河原のようだ…。

 

そして水曜日、今日です。

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おい…、何が起きた?

一日で2.6キロ減るなんて尋常じゃないぞ。

水抜きでもしたんか?

だからボクサーじゃないんだぞ。

 

しかし大分戻りましたね。

明日が楽しみです。

 

こうやって一進一退を繰り返しながら増加しようとしている体重と戦う毎日です。

本番のシーズンまであとひと月。

どれくらい頑張れるか?

すべては酒しだいか…。

でも、週末のお酒は美味しいんですよねぇ…。

とりあえず、がんばります。

 

スノボウェアが着れなかったら大ごとですから…。

 

それでは今回はこれくらいで失礼します。

本日も最後まで読んでくださってありがとうございました。

自転車日記。今回はポダリングです。

こんにちは。

また一段と朝晩寒くなってきました。

そろそろ今シーズンの自転車日記も終わろうとしています。

自転車シーズンの後はいよいよスノーシーズン!

待ち遠しいですね。

 

さて、今回もまた自転車日記です。

今回はポダリング。

最近はチャレンジングなコースばかり走っていたのでたまにはゆったり走りたいと思いました。

今回は峠もなし、激坂もなし。

チャレンジがないと走り続けていたせいで写真もほとんどなしです。

ゆったり走っていたせいで止まって写真を撮るタイミングが無かった…。

そんなに内容もないので短いですが、もしよければ最後までお付き合いください。

 

 

自転車乗りの朝は早い。

と言ってたけど、今までの時間だと寒くて走れない。

いつもよりちょっと遅めの用意です。

犬と戯れて

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ニワトリを眺めてからゆったりと出発。

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本日はまずは南へ下って、北へ走って、戻ってくるというコース。

距離も考えてないし山に向かうこともない。

ゆったりと走って南へ。

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ここは前にも来たことがある場所。

前撮った写真は…

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これですね。

細い橋を渡って北へ向かいます。

前回渡った時とずいぶん空の色が変わりました。

もうすぐ冬なんだなあ。

 

北の方もいつも走ってる場所で特に写真もない。

前に撮った写真が…

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これですね。

天気が悪くても日差しが今より強い感じがします。

それにしても少し下を見ると今まで走ってきた道が見える、ということがないサイクリングは久しぶり。

そんなこんなでゆったりサイクリング終了です。

 

今回のログ。

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なんだかんだと結構距離走っていました。

ここのところ厳しい峠ばかり走っていたせいか、4月から吸っていない煙草のせいか体力量が増えている感じがしています。

ちょっと強くなってるのかも。

それにしても峠を避けてるのに1700メートルも上ってるなんて…。

平坦路が走りたい…。

 

帰宅後、少し昼寝してから。

日曜は雨予報なんで…

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強欲に遊びました。

やっぱり自転車の後はあんまり滑れないですね。

まだまだ鍛え方が足りないようです…。

 

さて、今回の自転車日記はここまでです。

今シーズンはあと何回自転車に乗れるかな?

あと少し、ケガなく安全運転で楽しみたいと思います。

それでは今回はこれくらいで失礼します。

本日も最後まで読んでくださってありがとうございました。

さよなら、ゆうちょ銀行。こんにちは、ネット銀行。

こんばんは。

今日は久しぶりのただの日記です。

やっと手続きが終わったので日記に書いてみることにしました。

 

このニュース、知っていますか?

「ゆうちょ銀行、不正被害6000万円に550万顧客調査へ」

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO64202180U0A920C2EE9000/

私が被害を受けたわけではありませんよ。

ただ、口座を持って使っていました。

 

ゆうちょダイレクト、楽だったんですよね。

 

証券会社に振り込むのも、PayPayに入金するのも郵貯使ってました。

ニュースは知ってたんですがある日気づいたんです。

 

「PayPayにチャージできなくなってる…」

 

私は使いすぎるのが怖くてPayPayとカードの連動はさせていませんでした、使う時はゆうちょ銀行にお金を入れてそこからチャージして使っていたのです。

チャージできなくなって初めてスマホ決済の手軽さ強くを感じました。

 

もう小銭なんて出していられない!

 

ネットで調べるとゆうちょ銀行が使えるようになる日はわからなそう。

そりゃそうだよね。

セキュリティーを作りなおさなきゃいけないんだもんね。

 

いつになるかわからない物なんて待っていられません。

 

で、少し考えてPayPayのアプリで見たジャパンネット銀行で口座を作ることにしました。

申し込みの手続きをしてみると…。

 

スゲェ楽なんですけど。

 

スマホで住所やらをポチポチと打ち込んで、免許証の写真を送付するだけです。

ゆうちょでやってた事、全部出来る。

PayPayへのチャージも証券会社への振り込みも。

そして、ATMはほぼすべてのコンビニのものを使えるんです!(←これがすごく便利)

ついでにVISAタッチというのも使えるみたい。

いわゆるデビットカードですね。

これはありがたい。

 

めっちゃ便利じゃん、これ。

 

月に2回目から3万円未満の入金には手数料がかかることだけは気を付けなきゃいけないですけどね。

 

とりあえず、使ってない口座は必要ないからなるべく早くゆうちょ銀行の口座は解約してこようと思っています。

今までありがとう、ゆうちょ銀行。

これからよろしくです、ジャパンネット銀行。

 

あ、メインバンクは別の金融機関なのでこんな簡単に乗り換えられるんですけどね。

 

それでは今回はこれくらいで失礼します。

とりとめのない日記で申し訳ありませんでした。

自転車日記。長い峠を上ります。

こんばんは。

今回は久しぶりの自転車日記です。

前回は通行止めという強制終了をくらってしまい地獄コース制覇とはなりませんでしたので、今回はずっと狙っていたもう一つの峠へのチャレンジをしてきました。

今回も写真ばかりの日記になりますが良かったら最後までお付き合いください。

 いつものように自転車の日は朝が早い。

5時半起床、6時半出発です。

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前日の雨のせいか霧が出てますね。

何となく朝日も秋っぽさを感じます。

夏と秋の日差しって見た目もずいぶん違う気がしませんか?

夏の日差しはギラギラして攻撃的な感じがするのに対し、秋の日差しって少し優しい感じがします。

しかし、寒い…。

朝晩冷えるようになってきました。

 

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寒くてウィンドブレーカーを着て走ります。

道も前日の雨のせいで濡れています。

 

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前日は結構な雨が降っていましたが、今日はいい天気になりそうです。

気温も上がってきましたのでここでウィンドブレーカーを脱ぎました。

今回の目的地の峠に入るまではペースはゆっくりで足を温存します。

初めて上る峠は距離の感覚がわからないですから用心してし過ぎはない。

 

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目的地が見えてきました。

コレ、アカンて…。

目的の峠に入るまでで40キロ走らなあかんなんて。

ゴール地点が見えてきてからちょっと無謀だったのではないかと思い始めました。

 

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見えてきました。

正面に途中の道が見えます。

自分でもよく思います。

「バカじゃないだろうか」

上り始めてしまうとやめられない。

峠は上り始めてしまうとキリがないですね。

今回の峠は全長8キロ、12%の上り区間が2か所あります。

この角度の上りはやったことがない、はたして行けるんだろうか?

 

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途中の公衆便所とかある場所で休憩です。

ここは約2キロほど上った場所。

つまりはあと6キロあるということですね。

この峠、冬の時期は毎週ゲレンデに行くために車で上るのですが、ここまででも結構キツイ。

これはまずいかも…。

 

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一つ目の12%区間です。

こういう時「大きいギヤを組んでもらっておいて良かった」と深く思います。

この自転車、コンポーネントをSORAから105に変えてあるのですが、105に変える時に上りを楽にするためにリアに大きいギヤに変えてあるのです。

詳しく覚えてはないですけど32Tとか言ってたような気が…。

 

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二つ目の12%区間です。

ここさえ越えれば…。

 

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滝がある場所を通ってまだ上ります。

普段走るコースは短い峠をいくつか上るのですが、今回みたいな長い峠を上るコースは足を休める場所が無くてキツイ。

 

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結構上ってきました。

12%区間が終わってもかなりキツイ。

予想通りですが、他の自転車乗りに一切会いません。

みんな坂は嫌いなんですかね?

 

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ゴールです。

ここは私のホームゲレンデと言ってもいいくらい通うスキー場の第二駐車場です。

さすがにまだ雪はありませんね。

もう少ししたらスノーボードでお世話になります。

 

ここからは今来た道を戻って今回は終了です。

長い下りではウィンドブレーカーが必須ですね。

自転車レースを見ててプロたちが下りでウィンドブレーカーを着る理由がよくわかります。

体を冷やさないように気を付けないと足が止まって帰れなくなります。

持ってきてて本当に良かった。

 

そして今回のログです。

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獲得標高自体はそんなに多くないですが、ほとんどを一度の上りで稼いだことがきつかった理由でしょう。

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だってこの高度チャート、おかしいもん…。

 

そして残念なことが一つ。

ずっと愛用していたコレですが

 途中で記録が止まってログが終わっていました…。

バッテリーが持たなくなってきたのかなぁ。

GPSを拾うのも遅いですし、次の活動量計を探さなくちゃいけないですね。

今度はガーミン以外のものを探してみます。

また見つけたらここで書いてみようかと思います。

 

さて、今回は久しぶり?の自転車日記でした。

自転車のシーズンもあとひと月、悔いの残らないように走りたいと思います。

楽しんでいきましょう!

 

では今回はこれくらいで失礼します。

本日もここまで読んでくださってありがとうございました。

今日も夜に滑ります。サーフスケート日記。

こんばんは。

寒くなったと思ったらまた少し暖かい日が続いています。

台風が南から暖かい空気を連れてきたのでしょうか、もう少し半そでで行けそうですね。

 

さて、今回もサーフスケート日記です。

今週は疲れが溜まっていたためトレーニングをお休みしています。

サーフスケートと足裏トレーニングしかしていません。

つまり、サーフスケート日記しか書くことが無いということですね。

もしよければ最後までお付き合いください。

本日も仕事終わりのサーフスケートです。

いつもの場所へ向かいます。

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いつもの写真ですが、一枚。

この場所、奥に高速バスの停留所があるのですが平日だと通勤や通学に使っている方がわずかにいるのです。

ちょうど私が滑っている時間に帰ってくるみたいなのですが、きっと

「最近変な奴がいる」

って思われてるのでしょうね。

仕方がないんですよぅ。

街灯があって車や人通りがほとんどない場所が他にないんですよぅ。

本当に邪魔しませんからそっとしておいてもらえますようにお願いします。

私たちゴミも捨てませんし、煙草もすいませんから。

 

最近は再びパワースライドの練習をしています。

ソフトウィールのせいか難しい…。

45度くらいまでは板を横に出来るのですがそこで止まってしまいます。

フロントサイド(後ろ向きです)は怖くて攻め込めないですし。

プロテクターが欲しいです。

そろそろヘルメットデビューかな。

スケボー用のヘルメットってスノボ用とは違うのでしょうか。

夏もやるスポーツと冬のスポーツ、当然通気性が違うんだろうなと思いますが。

 

これ、カッコいいですね…。

 

スノーシーズンまであと少し。

雪が降るまではアスファルトの上で横乗りを楽しみましょう!

サーフスケート日記。夜は裸眼ではキツイです。

こんばんは。

次の台風が来ているようですね。

それほど大きいサイズではないようですが、天気は崩れそうです。

今週はもう晴れた日はなさそうな感じです。

と、いうわけで今回はサーフスケート日記です。

とても短い日記になると思いますが良かったら最後までお付き合いください。

 

最近は平日の夜スケートにハマっています。

行ける日は夜スポットにて滑って楽しんでいます。

wwwsnow.work

仕事終わりに滑りに行くのですが、家とは違う方向に行くので最初は気が進みませんでした。

しかし、街灯が多いということともう一つ。

冬になったら高速乗ってナイターゲレンデ滑りに行ってるじゃん。

ということに気が付きまして、それに比べたら少々大回りして帰るなんて何てことないじゃん、と思い直しました。

そんなに長く滑るわけじゃないですしね。

今日は火曜日ですが、実は昨日も滑りに行っています。

月曜の画像がこちら。

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最近のスマホのカメラは本当に性能がいいですね。

実際は暗いのですがとても明るく見えます。

 

そして今日。

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同じ写真じゃん…。

日付と時間だけが違います。

空は真っ暗ですが、街灯がたくさんあって明るく見えます。

しかし実際は結構暗いんですよね…。

目が悪い私には路面がとても見にくいです。

眼鏡必須です。

昼間もいいですが、夜に遊ぶのもいいものですね。

サーフスケート、本当に楽しいです。

 

しかし、なかなか上達しませんね…。

こけるのを怖がりすぎているのかも。

もっと攻めていきたいと思います。

 

本当に短くて申し訳ないですが今日はこれくらいで失礼します。

最後まで読んでくださってありがとうございました。

 

自転車日記。リベンジライドです。

こんにちは。

世間は4連休ですね、いかがお過ごしでしょうか?

まあ、私の会社は祝日はありませんので普通の週末なのですが。

 

さて、今回は自転車日記になります。

前回走り切れなかったコースに再挑戦してきました。

前回の記録はこちら。

wwwsnow.work

このコース、本当は109キロあるはずなんです。

峠は4つ。

前回は3つ目まで攻略してからのギブアップでした。

写真ばかりの日記になりますが、良かったら最後までお付き合いください。

 

 自転車の日の朝は早い。

というはずだったけど、5時に起きて二度寝…。

5時半起床。

6時出発予定だったのだが、遅れること確定…。

 

今回走るコースは全長109キロ、獲得標高は2740メートルというかなりの強敵。

前回は途中で心折れて帰った。

私の中では地獄コースという名がついている。

自転車仲間を誘っても誰もついてきてくれないコースである。

でも、行く。

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途中に店とかはほとんどない上に人里離れた道も走るので準備は万全に。

パンクに備えてチューブと炭酸ガスも2本ずつ準備。

補給のゼリーと羊羹も準備OK!

さあ、行こう!

 

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一つ目の峠クリア。

今回もすでに体が重い…。

昨日の夜早く寝るつもりがビール飲んじゃったからなぁ。

 

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もう、3つ目の峠の頂上へ。

2つ目の峠は前回書いたから省略。

 

前回はここまでで帰った。

このまままっすぐ下れば家路へ。

 

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こちら側へ下りれば地獄行き…。

ここまでの距離は

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 このコースは全長109キロ。今は51キロ…。

あと58キロ…。

 

行くか。

これから長い下りです。

ゆっくり下りながら足を休めます。

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まさに林道。

気持ちがいい。

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良い場所です。

車で来る分にはね。

 

下り終えると小さな集落がありまして、それを越えると人里離れた道に入ります。

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海もいいと思いますが、私は山の方が好きです。

木の葉の緑と空の青、雲の白色が大好きです。

ゆったりと走って次の上りに備えます。

 

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え?ごめん、ちょっと意味が分からない。

通行止め??

 

リベンジ、失敗…。

 

どうやらこの先の道が大雨のせいで崩れたか何かして通れなくなっているようです。

 

強制終了。

 

帰ります。

 

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ぼかぁね、さっきまであの山の向こう側にいたんだ。

あの山を越えてここまで来たんだ。

でね、家はあの山の向こう側なんだ。

 

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空がキレイダナー

 

とりあえず、今回のログです。

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とりあえず、今回は残念でした。

新しいコースを開拓しなければいけないです。

その前にもう一つやっつけたい峠があるので先にそちらをやっつけてから今回の予定コースを越えるコースを作りたいと思います。

 

しかし、短い間に3連続の上りをやってしまったせいか少し動くだけで足が攣ります。

次上りをやる時は前日にお酒を飲むのをやめて早く寝るようにした方が良さそうです。

とりあえず、今回のライドはこれで終了ですね。

お疲れさまでした。

 

それでは今回はこれくらいで失礼します。

本日もここまで読んでくださってありがとうございました。

サーフスケート日記。夜スポットを開拓してみた。

こんばんは。

そろそろ寒くなってきました。

ゲレンデオープンまでももう少しです。

今シーズンはサーフスケートも始めましたので滑りの変化が楽しみです。

今回は秋のサーフスケートスポット探しについてです。

かなり短い日記になりますが、良かったら最後までお付き合いください。

何度も書いていますが、私の住んでいる所は田舎です。

田舎が悪いと言っているわけではありません。

私は好きですし。

山奥ですのでゲレンデにも近い。

買い物もネットショッピングがあるせいで特に不便ではありません。

しかし、サーフスケートにはあまりいい環境ではないのです。

まず、舗装してあるところが少ない…。

サーフスケートができるスポットは元々少ないです。

しかし、サーフスケートを始めて4ヶ月、色々探した結果

①舗装がきれいな駐車場(家から遠い)

②ほとんど車の来ない道路(まあ我慢できるくらいの距離)

③近所のチェーン脱着所(近いけれど舗装は一番悪い)

の3か所を開拓できました。

①と②は週末に、③は平日の仕事帰りに利用していました。

しかし季節が変わり、日の入りが早くなってきた今、スポットに変化が訪れました。

 

③の場所、暗いんです…。

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写真だと明るく見えますね。

街灯はこのようにつくのですが、左側はあまり照らさないのです。

そして最近、休憩中のトラックが多い…。

たまたまなのか、仮眠中のトラックが増えてきて滑りづらくなってきてしまいました。

 

仕方ない、他を探すか。

 

②の場所、ここは家から少し遠めですが職場から遠回りして通りがかることが出来ないわけでもない。

街灯の数も多い。

というわけで、今日、試してきました。

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着いたばかり、18時頃の画像です。

右側は高速道路、写真撮っている場所の後ろは高速バスの乗り場です。

そのせいか街灯が多い。

もう少し暗くなるまで遊んでみましょう。

 

30分後。

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あ、明るい…。

狭くて短いスポットだけど、明るい。

嬉しい…。

仕事帰りですので少しだけ滑って帰りました。

40分くらいの間に車は2台。

普段よりは多かったですね。

でも、使えそう。

 

ただ、眼鏡っこの私には裸眼は少々キツイですね。

割れてもいい眼鏡を車に常備しましょう。

夜スポットって見つけるの難しくないですか?都会の方たちは簡単に見つかるものなのでしょうか?

パーク行くのも怖いのでこそこそ滑りたいと思います。

 

では、今回はこれくらいで。

ここまで読んでくださってありがとうございました。

サーフスケートでターンをする。

こんばんは。

最近は雨ばかり続いていましたが、昨日は久しぶりに天気のいい日になりました。

こんな日はいつもサーフスケートです。

本当は自転車にも乗りたいところだったのですが、金曜日まで天気予報では午後から雨。

「自転車は乗れないなあ」

と思って寝て起きて天気予報見たら

「今日は一日雨降らない」

とのこと。

話が違うよね…。

とりあえず、滑ります。

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最近はここが一番お気に入りです。

幅も狭くて長くもないですが、午後から日陰になるのとほとんど人が来ないのが良いですね。

左側は高速道路のインターです。

そして右側は山。

風が通ると気持ちいいのです。

ただ、一応道路なのでコーンなどは置けないですし、車一台分と少しだけの幅ですのでターンしかすることはありません。

ターン中にテールをスライドさせてみたり、ちょっとだけマニュアルの練習をしてみるくらいでしょうか。

今はやっと少しだけテールを流せるようになってきたくらいです。

マニュアル(前のウィールを浮かせて滑る技です)は怖くてなかなか上達しません。

サーフスケートはスノボと違って足が板にくっついていないのでバランスがシビアな感じがします。

地面は痛くて怖いですし…。

今回は前置きが長いですね、そろそろ本題に移りましょう。

今回の内容も前回と同じようにスケートのお話です。

実は、これはブログにするべきかどうか悩んでいました。

私のような下手っぴが何かを語っていいものかどうかわからなかったからです。

しかし、下手なりに感じることもあるわけでして、とりあえず書いてみようと思いました。

もしよろしければ最後までお付き合いください。

今回の話題はサーフスケートでカービングターン(みたいなターン)をするということ、です。

 

目次

ポンピングではカービングターンできないんですよね。

サーフスケートの推進方法については一度ブログで書いてみたことがありますので細かいことは省きます。

wwwsnow.work

私はスノーボードの動きの中でターンが好きです。

遠心力がかかる中でエッジに乗ってターンをするのはとても気持ちがいい。

しかし板はターンがしやすいディレクショナル(前よりも後ろが短い板です)よりもツインチップ(前と後ろが同じ長さの板です)が好きなのです。

これは私の師匠がフリースタイルのライダーだった影響かと思います。

ですから私の板はいつもフリースタイルのツインチップの板ばかりです。

こんなの、と写真でもつけて歴代の板を紹介してみたいところですが、買い替えたら前の板は若いやつにあげちゃうので手元には残っていなかったりします。

ちなみに今はこんな板に乗っています。

軽くて柔らかい割にはしっかりと反発もあって楽しい板です。

 と、どうでもいい話は置いておいて、本題に戻りましょう。

私にとってのターンの気持ちよさは

「ずれないこと」

です。

雪面にエッジがしっかりと食い込んで、板からしっかりと反発が返ってくる感覚が大好きなのです。

これを味わうために大切にしていることは

「しっかりと板を踏むこと」

です。

板にしっかりと加重してあげることで雪面にエッジを押し付けて板をしならせてターンを切ります。

ここで何が言いたいか、と言いますと見出しの通り

「ポンピングではカービングターンは出来ないよね」

ということです。

ポンピングは体のひねりを使って板を進ませる方法です。

体をひねることで板を左右に動かし、サーフスケートの特徴である首振りトラックを動かすことで推進力を得ます。

細かくターンを繰り返しますので体の軸は少し傾きますし、それと同時に板も傾きますが自分から積極的に板に加重することはありません。

つまり板に乗っているけど、踏んでいるわけではない。

ということですね。

進むのは楽しいけど、ターンの気持ちよさはあんまり感じられません。

あくまで私の感覚ですけどね。

 

やっぱりアップス&ダウン。

この推進方法も一度ブログで取り上げました。

サーフィン用語のようです、スノーボード仲間は誰も知りませんでしたし。

ひねりだけではなく、というより上下運動がメインで板を進ませる方法です。

サーフィンではこれによって加重・抜重を使って加速しながら波を横切る(って表現でいいのかはわかりませんが…。サーフィンは未経験なので)ようですね。

前のブログでも動画を紹介してみましたが、ターンというより上下運動で板を踏みながら弾むように加速していくようです。

これは私の想像なのですが、サーフィンは基本的にスノーボードでいうトラバース(斜面を横切って滑っていくことです)のような感じで滑っていくせいではないだろうかと思います。

波をまっすぐに滑り降りたらすぐに終わってしまいますし。

スノーボードのターンとは全く違うものなのですよね、多分。

しかし、この推進方法はスノーボードのターンと非常に近いところもあるのです。

もうわかりますよね、途中で書いてるし。

「加重・抜重」

です。

膝をしっかりと曲げて上半身もしっかりと前足にかぶせることで板に対して垂直に加重するという動作。

動作の後半で体を伸び上がらせながら板から重さを抜いてあげる動作。

これらの動作に体をひねって進行方向を見てトラックを動かし板を曲げるという動作を加えることでターンが完成します。

私はこの動きをとりいれたことで大分スノーボードに近いターンになってきたと思います。

 

もうひと手間かけるとさらに楽しい。

さて、板に加重することでしっかりと板を踏んでターンすることが出来るようになってきました。

体も勝手に傾いていきます。

とても気持ちがいい。

しかし、私はサーフィンをやったことはない。

そしてやる予定もない。

つまり

アップス&ダウンはこれが正解なのかわからない。

という壁に当たりました。

一緒に滑って遊んでいる友人とも

「アップス&ダウンが大事だよね」

と言いながらもどちらもスノーボーダーのため本当に正しい動きをしているのかが分からない、というなかなかお恥ずかしい状態になっていました。

ならば、スノーボーダー風のアップス&ダウンにしてしまえばいい、と思ったのです。

具体的に言えばカービングターンで使っている技術を使ってしまえばいい、ということになるでしょうか。

体のひねり、加重・抜重、そして私のターンの癖。

それらをぜーんぶ使ってしまおう!と考えました。

そして現在は体のひねりで横の動きを、加重・抜重で上下の動きを、そして私の癖?である前後に板を動かす動きも取り入れてターンをしています。

私はスノーボードでターンをしている時、ターンの中ほどから後半にかけて板を前に押し出すという動きをします。

どんな技術なのかはわかりませんので私の癖、と表現しました。

ツインチップの板に乗り続けているせいかテール側(後ろ側)が長く感じる時や、ターンの弧を変えたい時、ターンの後半で加速させたい時は板を進行方向に押し出す感じで前にずらすのです。

ターンの後半で板を前に押し出すことで後ろ荷重になるので最初は少し怖いですが、スノーボードでターンをしている時にとても近い感覚になりました。

もしよかったら試してみてください。

ターンの後半でテールが「グリン」と回って気持ちいいですよ。

これが私が最近ハマっているターンのもうひと手間、になります。

狭いところでばっかり滑っているから変なことばかり考えるのかもしれません。

広くて涼しい場所があれば良いのですけど…。

サーフスケートって滑る場所を探すのが難しいですよね。

 

 

さて、今回はサーフスケートでカービングターンをするということについて書いてみました。

あくまで私の個人的な感覚であり意見ですので温かい目で見ていただければ幸いです。

使っているサーフスケートの種類によっても感覚は違うでしょうし。

私の使っているカーバーのCX4というトラックはグッと踏み込むことで曲がりますのでよりカービングターンの感覚に近いと思います。

良かったら一度試してみてください。

それでは今回はこれで失礼します。

最後まで読んでくださってありがとうございました。

 

サーフスケート買って3ヶ月が経ちました。

こんばんは。

台風も過ぎたようですね。

どこにも被害が出ていなければいいのですが。

とりあえず、今年はもう雨はいらないですね。

 

さて、本日は久しぶりにサーフスケートの話題です。

サーフスケートを買ってから約3ヶ月が過ぎました。

今回はサーフスケートの感想を書いてみたいと思います。

 

目次

 

最初はスノーボードのオフトレ用にと探し始めたサーフスケートでした。

確かYouTubeでサーフスケートを見かけたのがきっかけだったと思います。

最初に見かけたサーフスケートはYOW(ヤウっていいます)です。

[rakuten:auc-breakout:10062834:detail]

首振りトラックが印象的なサーフスケートです。

現在は大人気ですね。

しかし私は買い物をするのは早いけど、買いに行くまでに時間のかかるタイプです。

本当にこれがいいのか色々調べました。

そして知ったのがCARVER(カーバーっていいます)でした。

首振りトラックは初心者には少し難しいって記事を読んだんです。

しかし、コロナのせいで中々手に入らなくなり、ネットで探しても見つからず。

自粛期間明けの仕事休みの日、探しに出かけてやっとのことで買ったのでした。

wwwsnow.work

それからは晴れている日はなるべく滑ってみようと心掛けていたらいつの間にか3ヶ月経っていました。

本日はその感想などを書いてみたいと思います。

 

 

最初はただターンが切れるだけで楽しかった。

サーフスケートは前のトラックが曲がりやすく出来ているので体を傾けるだけで曲がることが出来ます。

それだけで

「スノボに似てる!」

なんて思って楽しかったですね。

痛い思いもしました。

出来もしないマニュアル(ウィリーって言ったほうがイメージしやすいですか)をやってみようとしたら、板だけ走っていきました。

もちろん私は地面の上。

「サーフスケートは痛い。」

思い知りました。

しかし、ターンがしやすいため

「簡単だな」

と思ったのを覚えています。

人は簡単だと思うとすぐ飽きるのではないでしょうか?

飽きがくるのを救ってくれたのが同時期にスケボーを買った友人の存在とiPhoneでした。

 「サーフスケートをやってみたい!」

と私が熱く語ったのを聞いていた友人が先にロングスケートボードを買ってきたこと。

そして初めて自分を撮影してみたこと。

 

友人とわいわい話しながら滑ることによる

人と滑る楽しさ。

そして自分を撮影して見ることによる

自分の下手さの自覚。

 

この二つが飽きずにサーフスケートをできた理由です。

特に自撮りによる自分の動きのチェックを出来るのはスケボーの最大の利点の一つだと思います。

スノーボードだと滑る距離が長いので設置して取りに行くのが大変ですから。

スケボーは同じところを行ったり来たりしながら滑りますので自撮りがしやすいです。

つまり、何度でもフォームチェックが出来るということ。

自分の悪いところをその場でチェックして修正できる。

いい練習になりますね。

 

しばらくすると上手くなりたい、と思うようになった。

 何度も何度も上手い人の動画を見返しては自分と比べていました。

YouTubeで

「サーフスケートやり方」

なんて入力したりすると色々と練習方法が出てきます。

この時に出てきたのが

ポンピング

アップス&ダウン

という言葉でした。

ポンピングとはサーフスケート独自の技術で体のひねりによって推進力を生みだす技術です。

アップス&ダウンとはサーフィンの技術で体のひねりだけではなく、上下運動による板への加重・抜重によって推進力を生みだす技術です。

 

最初、動画を見ただけでは違いが分からず

「これは何が違うんや??」

と思っていたのを覚えています。

しかしこれも回数を重ねるごとに少しずつ理解が出来てきました。

私たちのスケートスポットのうちの一つ

「午後からは日陰スポット」

のような横に狭い場所で滑っていたせいでしょうか。

ここ、ターンしかすることないんですよね。

万が一車が来ると困るのでコーンも置けないですし…。

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 板への加重・抜重が分かってきたら楽しくて仕方なくなってきた。

体のひねりだけではなく、加重・抜重が分かってくるとますます楽しくなってきました。

最初は簡単だと思っていたサーフスケートは、実はとても奥が深い乗り物だとわかってきました。

ターンの時のG。

体を内側に倒しながら板を踏み込むことによって生まれる加速。

快感です。

気が付くと、一緒に遊んでいる友人たちから

「スノボしてる時と同じ動き」

と言われるようになりました。

これが良いことなのか、悪いことなのか。

ただ、私は初めて板を履いてから20年以上経っているスノーボーダーです。

当然、最も長くやっているスポーツはスノーボードです。

スノーボードが一番好きで、一番得意なスポーツです。

ですから気にしないことにしました。

 

雪のない時期はスノーボードの技術を使ってサーフスケートをする。

雪のある時期はサーフスケートで覚えた技術でスノーボードをする。

 

オフトレなんてもったいない。

いつもオンシーズンでいいんじゃない?って思っています。

 

今年もあと2ヶ月でスノーシーズンになりました。

それまでにサーフスケートで覚えたい技はたくさんあります。

とりあえずは

パワースライド

マニュアル

ですね。

覚えられなければ来シーズンへの宿題になるだけなんですけどね。

 雪が降るまであと少し、日が落ちるのが早くなるのがネックですが頑張りましょう!

 

さて、本日はサーフスケートを始めて3ヶ月経った今の感想を書いてみました。

次回は私が実感したサーフスケートの技術について(下手くそなりに思ったこと)を書いてみたいと思います。

 

本日もここまで読んでくださってありがとうございました。

ダイエットの途中経過。恥ずかしい結果を晒してみます。

こんばんは。

とうとう今年も8月が終わり9月に入ってきました。

いよいよあと2ヶ月でスノーシーズンです。

今年はコロナのせいでいつもの営業になるのかはわかりませんが、同じように営業できるといいですね。

切に願っています。

 

さて、それでは本題です。

かなり前に書いたことがあるのですが、実は私、ダイエットをしています。

去年は目標まであと少し、というところまで来ました。

しかし、今年は…。

あまりにも減らないので今回は自分への戒めのために4月からの体重の変化と体脂肪率の変化をここで晒したいと思います。

これで少しは減り始めればいいのですが…。

今日は特に短い内容になります。

なんせ画像を載せるだけですから。

 

では、早速。まずは体重です。

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4月からグイーンと伸びてますね。

特に4月・5月がひどい…。

まさにコロナ太り。

この時期は仕事が週3日とか週4日になり、休みの日は毎日暴飲暴食していた時期です。

ついでに4月に煙草もお休みしたので暇があれば食べたり飲んだりばかりしていましたね。

この時期に5キロ増量しました。

すぐ戻るかと思っていたのですが…。

現在はなんとか耐え忍んでいる状況でしょうか。

あ、煙草は今もお休みできています。このまま止められそうですね。

 

次に体脂肪率です。

ここで体脂肪率が前と変わって無ければ筋肉が増えただけで、むしろ強くなっていると言えるのではないでしょうか。

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はい、大デブ決定…。

 

もう何も言うことはありません。

とりあえず、頑張ります。

去年買ったウェアが入らないと困りますから。

 

それにしても体重って減らすのは難しいくせに増やすのは本当に簡単ですよね…。

 

もう今日はこれくらいにしておきます。

お恥ずかしい内容で申し訳ありませんでした…。

自転車日記。いよいよ上りに入ります。

こんにちは。

もう八月も終わりですね。

夏も終わり、秋です。そしてその後には待ちに待った冬がやってきます。

今年は雪が降るでしょうか?

そろそろ雪が多い年がきてもいいのですが。

 

さて、今回もまた自転車日記です。

今シーズン初のヒルクライムに行ってきました。

自転車シーズンもあと2ヶ月。そろそろ一度上っておかなければと思っていました。

今回も写真いっぱい文章少なめの日記になりますが、良かったら最後までお付き合いください。

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8月29日。

自転車の日の朝は早い。

今回は5時起きです。

いつものように前日に用意しておいた菓子パンとエナジードリンクを朝食にしてエネルギーを蓄えます。

 

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まだ朝焼けが残っていますね。

朝6時前に出発です。

今回は「ヒルクライム」がメインです。

家の近所に峠がたくさんあるというのはいい環境なのかどうなのか…。

とりあえず上るところはいっぱいあります。

さて、出発です。

 

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しばらく走るときれいな青空が出てきました。

今日もいい天気、暑くなりそうです。

まだ一つ目の峠まで距離があるのでアップがてらスローペースでペダルを回します。

上る時のコツは「頑張りすぎない」。

ヒルクライムレースではないのでゆっくりでいいんです。

上り切るのが目的ですから。

 

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一つ目の峠に到着です。

さて、上ってみるか。

 

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いかにも峠って感じの道ですね。

実はこの辺りから足に違和感を感じ始めていました。

前回のブログで書いたのですが、トレーニングを見直したおかげで今までよりハードに体を追い込めるようになったのですが、その疲れが抜けていないことに気が付きました。

足が重いです…。

 

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息も絶え絶えながらなんとか一つ目の峠をクリア。

ヒルクライムの良いところは振り返って見た時に達成感を感じられることですね。

本当にしんどいですけど。

 

しばらくは下りです。

足を休めましょう。

 

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二つ目の峠に到着です。

この峠は距離は短いのですが全体的に斜度があって結構キツイです。

私は一つ目のような峠の方が楽に感じます。

つづら折りってハードに見えますけど斜度はそんなにありません。

距離が長いだけですから。

二つ目の峠のように距離が短いけど休む場所が全くない峠は本当に修行です。

 

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天気はいいですが、日差しが暑くなってきました…。

何とか二つ目の峠もクリア。

そしてすぐに三つ目の峠がやってきます。

 

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〇付いてるところが次の峠の頂上あたりです。

下から見るとエグイ…。

上り始める前に心が折れそうです。

 

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この峠は道も狭くて舗装もあまりきれいではありません。

ただ、木のおかげで日陰なのだけが救いです。

 

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何とか上り切りました。

さっき写真撮ったところが下ですね。

ずいぶん上ってきたという感じがします。

 

そして次の上りは…、と言いたいところですが、やはり足の疲れが残っていてこれ以上上るのは難しそうでした。

 

すいません、ギブアップでお願いします…。

 

本コースはあと40キロほどあるのですが、今回はここでUターンして帰りました。

久しぶりのヒルクライム、本当にしんどかった…。

次は全部走り切りたいと思います。

 

今回のログです。

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距離は短め、標高は多め。

ヒルクライムですね。

 

今回は最後まで走りきれず悔しい結果に終わりましたが、体調を整えてすぐリベンジしたいと思います。

まだ今年挑戦したい峠もありますし、一度失敗したくらいであきらめられません。

でも、やっぱり上りはしんどい…。

 

 

その後。

昼寝をして午後からは。

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盛大にすっころんで終了してきました。

やっぱり疲れてるときにスケボーはやらない方がいいですね…。

体の左側と首が痛いです。

 

もっと体力が欲しいです…。

 

さて、今回も何てことのない日記になりました。

こんな物でも最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。

それでは、失礼します。